中津川市議会 2005-03-17 03月17日-03号
当時、環境浄化対策特別委員会が設置され、会派を超えて熱心な調査研究活動が行われました。そこで最初に議論されたことは、次世代型技術とされる新技術を採用することについての議論でした。当時、次世代型焼却技術として直接溶融やガス化溶融、RDF方式などによる処理方式などが従来型の焼却方式とともに議論をされました。
当時、環境浄化対策特別委員会が設置され、会派を超えて熱心な調査研究活動が行われました。そこで最初に議論されたことは、次世代型技術とされる新技術を採用することについての議論でした。当時、次世代型焼却技術として直接溶融やガス化溶融、RDF方式などによる処理方式などが従来型の焼却方式とともに議論をされました。
過去、環境浄化対策特別委員会が先進地を視察して思い出に残る施設は、壁画に童謡「赤とんぼ」の風景が描かれた兵庫県龍野市の揖龍クリーンセンター、また、会派研修で訪れた埼玉県越谷市・埼玉県東部清掃組合のヨーロッパ古城をアレンジした、煙突のイメージがなく、建物の内部に組合議会の議場を完備した焼却施設は、いずれも厳しい住民の反対運動の中から、必ず地域のイメージアップにつながるとつくり上げたものであります。
私も市議会の中に環境浄化対策特別委員会が設置されていたときは、委員長を買い切りで務めさせていただき、ストーカー炉、流動床の調査から始まり、ごみ固形燃料方式・RDF方式が始まるや、その方式を徹底研究。問題点や今後の行政指導の方向調査。灰溶融の技術が公開されるや、国が今後その技術の画一的な取り入れを指示されることを見越して、その溶融スラグの道路骨材等に使用した際の安全性の保障、確認。
それから、環境の問題、そういうものが大きく取り上げられる時代になってまいりまして、ゴルフ場から里山を守る運動とか、それから産廃の事故なんかに対しても対応をしてきたと、そういう議会の環境浄化対策特別委員会としてもそういうことをやってきたというふうに思っております。 そういう中で、ダイエーがああいうふうに、大店法は規制がなくなって出てきた。
平成11年 3月 定例会(第2回)平成11年第2回中津川市議会定例会会議録(第1号)========================= 平成11年3月4日(木)午前10時開議◯議事日程第 1 会議録署名議員の指名第 2 会期の決定第 3 首都機能及びリニア停車駅誘致対策特別委員会の中間報告第 4 環境浄化対策特別委員会の中間報告第 5